我妻のつぶやき(2006)

●正座してドラマを見入ることはない 061231

通信と放送の融合を検討していたとき
PCは正座して使うもの、TVはソファに座ってみるもの、
従って、ドラマをPCで見ることはないと考えていました。
先日のPC購入時、TVチューナ付は無意味、
チューナ無のものを躊躇なく選びました。
USENのGyaoは、しきりにメールで番組を紹介してきます。
昨日、たまたま、まだ見ていない「冬のソナタ」を覗いてみました。
クライマックスだったのか、ユジンとジュンサンの3年後の出会いに
思わず感動し泣いてしまいました。
PCで正座してドラマを見ることを自ら証明してしまいました。
ドラマの内容がよければ、正座もソファも関係ないのですね。

PS:NHKの「チャンムグの誓い」で韓国ドラマに魅せられていたので、
「冬ソナ」を一度は見てみたいと思っていました。
USENが提供してくれたことに感謝です。


●平成18年の総括 061229

ゴルフ:集中し、充実した1年
ソフトボール:25年の歴史に新たなページを開いた1年
仕事:年老いたものは去る運命を知らされた1年?
その他:人生もっとも重くなってしまった1年


●82才まで生きねば? 061217

ここ5−6年分のゴルフスコアを分析してみました
今年は社会人になってもっとも多くラウンドしたつもりでしたが
昨年の方が多かったのには少し驚いています。
昨年の記憶があまりないのです。
エージシュートを夢見る筆者としては
82歳までは生きねばならないようです(^-^*)


●「汗が飛ぶ 投手と捕手の 都大会」 061202

平成18年は25年の歴史のある我がチームにとって
もっとも充実した1年だったといえます。
都の一部(上位)の大会に出場できたこと、さらには初戦を突破したことは
長い歴史に新たな1頁を刻むものといえます。
その中で今年最も活躍してくれたバッテリーを称え
還暦をすぎたチームメイトが一句創ってくれました。
「汗が飛ぶ 投手と捕手の 都大会」
チーム一同この句に共感を覚えました


日本酒ずくし 061126

昨日赤坂見附のレストラン「ジパング」で
福島県の栄川(エイセン)酒造の利き酒会に参加してきました。
乾杯には500mlで1.3万円もする純米吟醸「雷神光」が振舞われました。
乾杯から口直し、デザートに至るまですべて日本酒
酒好きの筆者にとって幸せのはずなのですが、
口直しに日本酒以外のものもほしくなりました。


●フラット化する世界 061123

ネズビッツの「グローバルパラドックス/逆転の潮流」を読んで
デジタル社会での道標を発見した気持ちになって彼是10年
久々に21世紀での道標を教えてくれる本と出合いました。
トーマス・フリードマンの「フラット化する世界(上下)」です。
まだ上巻を読み終えたばかりですが、下巻も楽しみです。

「フラット化する世界(上下)」トーマス・フリードマン著 伏見威蕃訳
日本経済新聞社



●ホールインワン 061111

35年近くゴルフをやってきていますが、未だ一度も経験がありません。
あわやという機会は2度ほどあり、即ゴルフ保険に加入して10年たちました。
以来、あわやという機会すらなくなりました。
といっても30−40ヤードのチップインは何度かありましたが・・・・。
今夜、軽井沢でホールインワンをなさった先輩の記念パーティに招待されました。
打ったご本人より同伴プレイヤが大興奮したようです。
不幸なことに先輩はゴルフ保険に加入していませんでした。
ちなみに宮里藍のお兄ちゃん優作は米国のツアーで
同じ日に2度やらかしたことは記憶に新しいと思います。


●ブログ 061105

HPよりも今はブログ
HPは片方向、発信者の一方通行
ブログは双方向
しかも不特定多数でなくフィルターのかかった者同士の対話
私がHPにアップした情報を見た先輩は曰く
「おまえのブログは面白いぞ」
私はまだブログを扱っていないのに
何故かHPではなくブログと言い換えているようで
これも時流なのかもしれません。



●心を読む 061014

職場のレクとしてソフトボール大会が行われました
年甲斐もなく3試合すべてでピッチャーをやりました。
毎週日曜にソフトボールをやっているとはいえ今の肉体はぼろぼろ。
ピッチャーをやりながら面白い発見をしました。
バッター一人一人の顔を見て、素振りを見てその人の心を読む。
この人は積極的で楽しんでいる、この人は嫌々ながら打席に立っている、
この人は難癖をつけるのが好きみたい等など。
相手チームとは初対面が多いなか相手の心を読むと
日頃の職場での活躍度合いも容易に想像がつきそうです。
私のナイスボールをしっかり打ち返した方々は皆職場ででも
大活躍されている方々でした。



●負けるべくして負けた話 061008

本日北区の公式戦で大敗しました。
2対11でしたが、エース、四番不在でのゲームとしては
いい勉強になったと思います。
我がチームにとって本日の大会より翌週開催の
都大会に照準が向いているのです。
勝った相手チームも参加できない主要な大会ですから
レベルの高い世界を追い求めることは
選手にとってモチベーションになります。


●道具を見極める話 061001

ゴルフの腕を上げたいならよい道具を選ぶこと
と今まで仲間には言い続けてきました。
それは間違ってはいないのですが、
その前によい道具を好きになれるかがキーになりそうです。
W3からW5、W7、W9とマックテックのお勧め最新ウッド、’マックテックNAVG’を
よい道具と信じ順繰り取り揃えました。
練習を繰り返して来た結果W9のみ愛せそうです。
アイアンもそうですが、ロフトのあるクラブは打ちやすいということですね。
ではW3からW7まではどうするのか?
好きになれるよう一本一本練習を重ねることにします。

注)公式のゴルフ競技ではパター含め14本まで許されています。
私の場合、現在バックの中には17本入っています。
追い追い14本に収束させる予定です。


●負けて当たり前で勝つつもりのないのに勝ってしまった話 061001

1日かけて勝負を決める北区の大会がありました。
公式戦と違って基本的には運動不足の叔父さんたちが汗をかく大会です。
我がチーム’オージンズ’はたっぷり年齢を
重ねた二部リーグメンバ中心で大会に臨みました。
初戦はその通り大味の試合の末、大量失点で気持ちよく敗戦しました。
同様のメンバ構成で第二試合に臨みました。
相手ピッチャーが一部リーグでも使えそうな本格派
1対1の攻防の末、最終回大量失点
これで勝負ありと思っていた二軍メンバが何を奮起したのか
シングルヒットを積み重ね逆転勝利をしてしまいました。
勝利の空気が我がチームに流れはじめたのです。
奮起させた原因は突然の指名を受けたピッチャー交代にありそうな。
ばかすか打たれる、しかしフォアボールはださないピッチャが
ゲームの流れを変えたようです。
そのピッチャーとは筆者だったのです。
二部中心のメンバとはいえ、皆充実した試合をたっぷり満喫しました。


●勝つべくして勝つことの難しさ 060910

北区のソフトボール秋季公式戦の初戦で14対6で勝利しました。
といっても2対6の劣勢からの逆転。
相手チームは自衛隊とはいえ我がチームより格下。
勝って当たり前なのですが、満塁フォームランで逆転されたときは
いや〜な雰囲気でした。
勝って当たり前でありながら、勝利することは
真剣勝負の世界できわめて難しいことですね。
宮里藍が勝つべくして優勝したのはすごいの一言です。



●大逆転 060820

我がチームが都大会に出場しました
一回戦、二回戦と順調に勝ち進みましたが、
三回戦では二度と経験のできない大逆転勝利を収めました。
最終回裏の攻撃で8点差をひっくり返したのです。
勝った我がチームも負けた相手チームも
こんな経験は二度とないと思います。
来週いよいよ準決勝、決勝です。

結局、準決勝で7対1で勝利、決勝では2対5で惜敗
それにしても大逆転での決勝進出は
決勝で惜敗した駒沢苫小牧の気分でした。



●肉体年齢 060805

起床後や運動し入浴した後はいつも体重計に乗り
両手で測定器を握ることにしています。
体脂肪率や基礎代謝、骨格筋率、内臓脂肪レベル、
体年齢をチェックしてくれます。
小生53歳であるにもかかわらず
体年齢は43歳前後を表示するので
いつも嬉しく思っています。
今日も猛烈な暑さの中でゴルフ練習、
ジョギングを済ませ測定したところ
何度繰り返してもエラー表示となりました。
暑さのため通常より体重が余計に減ったので
測定器は計測不能となったものと思われます。
とはいえこの暑さでのジョギングは逆効果のようで
ふと気づくと脱水症状に陥ったしまったようです。
測定器は正直なのかもしれません(^-^*)



●送別会
 060716

滝野川オージンズ倶楽部で1年強仲間に加わり十分活躍して
くれた高見君の送別会が行われました。
ラクビーの現役でありながらソフトボールにも参加してくれ
鉄壁のショート、タックルで鍛えた走塁力を遺憾なく発揮してくれました。
彼のチームにおける存在感は大きなものでした。
仕事の関係で金沢に転勤になってしまい
チームとしてはとても残念な気持ちです。
とはいえ、ここまで強くなったオージンズ、彼の不在を補うほど
選手層は厚くなったと思います。


●無欲の準優勝 060709

メンバが揃わず雨乞いしてきた北区ソフトボールの公式戦ですが
初戦十条ホークスB(二部からあがってきた自衛隊のチーム)に7対6で勝利
準決勝清水倶楽部に8対1で勝利
決勝十条ホークスA(初戦相手の兄貴分にあたる自衛隊のチーム)に5対11で敗戦
昨年同様準優勝を成し遂げました。
エース不在、怪我人続出の中での準優勝は価値あるものです。
特にエース不在の穴を埋めた正捕手の活躍が大きかったと思います。
正捕手の能力は皆が認めるものですが、
まさかピッチャーもこなしてしまう彼の能力は
わがチームにとって大きな発見であり財産といえます。



●気になることがあると・・・ 060702

先日年休を取ってゴルフに行ってきました。
ゴルフ場に出かける間際で職場の気になることがメールでわかり
ずっと気にしながら午前中をプレイしていました。
期待通り?職場から電話があり幹部がその件で説明を願いたいとの事。
年休中ともいえず・・・
結局担当する部下が幹部対応してくれ事なきをえた状況です。
その間のプレイは心落ち着かずプレイに集中することができませんでした。
午後はすべて解決した報告を受け気分一新でプレイすることができました。
そのスコアの違いをご覧ください
気になることの有無はスコアにも影響するということですね。


●雨乞いの勝利 060625

メンバが揃わず雨で試合が順延になることを祈って
2週間順延になり、メンバの揃った本日公式戦が始まりました。
予定通り僅差でしたが、7対6で勝利することができました。
これで一部から二部に降格することがなくなり
首脳陣は安堵しています。
雨乞いしすぎてゴルフでは土砂降りが多かったことを
帳消しにする勝利でした。

後述談060702:メンバ不足で綱渡りであったはずのチームが
本日も準決勝で勝利し気づいてみたら昨年同様
決勝進出することになってしまいました。
嬉しい誤算です。


●恨みの雨? 060617

新幹線も不通になるほどの土砂降りの日でプレイを余儀なくされました。
メンテナンスの行き届いた名門コースだったので
グリーン上でパッティングができなくなるということはなかったのですが、
風交じりの強い雨脚もあり、一打一打条件の違うことに苦慮しました。
後半は雨はあがったもののフェアウェイは泥濘。
キャリボールで大きな飛距離を稼ぐ同伴シングルプレイヤに比べ
乾いたフェアウェイでの転がりを利用する小生との力の差は歴然。
今回は白旗です。
それにしても今年の私は「雨男」のようです。

(一週間前しきりに雨頼みをしたことがそのまま
今回土砂降りになってしまったのかも知れません)


●恵みの雨? 060611

本日はソフトボール公式戦(一部)の初日でした。
アキレス腱断裂、バイクでの事故、結婚式、海外出張など中核メンバが皆欠場で
9名集めるのがやっとの状態でした。
首脳陣は何とか雨でも降って順延になってくれないかと願っていました。
前日の天気予報では雨の降らない一日曇り。
ところが最近の天気予報は必ず外れるもの。
早朝からの強い雨、グランドコンディッション不良で嬉しくも中止となりました。
これで後2週間は稼げます。
怪我人のリハビリが順調に進んで試合に望んでくれることを祈っています。

(そういえば今日は職場の仲間がゴルフのはず
雨でさぞやすごいスコアがでたものと思います。
このコンディッションならいくらでも言い訳ができるでしょう。)


●打てることの喜び 060610

先日から急に左肩が痛むようになりました。
五十肩かもしれませんが、ゴルフスイングへの影響が気になります。
今日、練習場にいってチェックしたところ、
やはりテイクバックで左肩が痛みます。
スイングするたびに痛むのですが、ショットそのものは問題ないことを確認しました。
打球の方向は一定しませんが、それよりも打てることの喜びを感じました。
いつもとは違うスイングプレーンを描いているかもしれません。
そうであってもゴルフができるのです。
それが嬉しくてたまりません。

(この病はビタミンEをとること、と60代の先輩のアドバイスに
従い、ノイビタZEを飲んでいます)


●組織での勝利 060604

地域のソフトボール大会で「滝野川オージンズ倶楽部」が3連覇を達成しました。
といってもチームは怪我人続出でエースや主砲などが不在の厳しいチーム状態でした。
参加したメンバ間のチームプレイに徹し、決してワンマンプレイにならないように心がけました。
初戦は敗退したもののその後の2試合に連勝し
決勝は初戦で負けたチームでした。
ピッチャ一人ががんばっても勝てない、野手がピッチャを救う、
4番打者がバントで犠打といった組織プレイの結果、
7対5で勝利し優勝しました。

追記:50才を越えた筆者も2試合で活躍し、今は体がぼろぼろです。
といってもこの筋肉痛はスポーツを愛するものにとって実は快感なのです。
今日よりも明日、明日よりも明後日あたりが筋肉痛のピークになりそうです(^-^*)


●甥っ子 060513

上の姉の長男夫婦が来日しています。
米国在住のためなかなか会う機会がありません。
彼が3才頃と20才頃に会っただけで
かれこれ10年ぶりの再会になります。
その間、よき伴侶を見つけ長男に恵まれ良き父親になったようです。
彼とは従兄弟同士になる息子たちも再会を楽しみしています。
ただ彼は日本語が駄目、息子たちは英語がだめ。
この難局を彼のバイリンガルの奥さんが間を取り持ってくれそうです。
再会が楽しみです。

後日談:英語ができるできないよりも話したいことがあるかどうかです。
息子たちは、話したい一心で懸命にコミュニケーションをとっていました



●子供の日 060505

今日は次男が不在の間に彼の部屋の掃除をしました。
近い将来家を出て行ったときには私の書斎になる予定です。
ところがその汚さは想像を絶するもの。
洗濯してきれいになったはずの衣類が使用済みのものと一緒になり
どちらがきれいなのか識別不能。
果ては私の下着や靴下などが紛れ込んでいる始末。
我慢にも程があるのですが、今日は子供の日。
私の書斎を夢見て、掃除に徹しました。


●他人へのアドバイス 060505

最近いろいろな方々とプレイしていて
「この顎の高いバンカーショットはどうすれば出るか」
「この長いパットを2つで収めるにはどうしたらよいか」
などと質問されることがあります。
私の応えは「練習場だと思って打ちなさい」とアドバイスします。
一打で出さねばならない、2パットで入れなければならないと思うほど
本人にとっての気づかないプレッシャとなります。
練習場でのバンカショットの場合、一打で出そうとは考えていないはず。
練習グリーンでのロングパットも一打で入れようと思っていないはず。
本番でそうした気持ちになれれば結果はついて来るものです。

そう思っている私も先日難しいバンカショットに遭遇したとき
一打でピンに寄せねばならないという気持ちでプレイしていました。
結果は当然バンカ内で2打費やすことになってしまいました。
他人にアドバイスすることと自らの行動が一致していなかったのですね。
今後は他人へのアドバイスを思い出すことにします。


●我慢 060505

1年以上使い自分の体の一部として使いこなしてきた
ヤマハのインプレス405Dと決別しました。
上級から初級のアマチュアによる試打結果をTVで見て
マクレガーのNVG2/Rシャフト、44.75インチ、10度にしました。
新しい道具を積極的に活用した方が飛距離は伸びると他人に勧めている私です。
本日の練習場での初打ちは球筋も一定せず、
インパクト時の打感はインプレスに負けています。
自分のものにするにはしばらく我慢が必要そうです。


●日本の品格 060504

戦前は軍事力、戦後は経済力を御旗に進んできた日本
いずれも力によって相手をひきつけようとするもの
今求められる日本は皆が近寄ってきたくなるような文化ではないでしょうか
「国家の品格」を読んでそう感じました。

「国家の品格」藤原正彦 新潮新書


●信州大学 060426

先日信州大学で特別講義をしてきました。
経済学部の学生と市民あわせて300名前後参加されました

後日主催者の教授からお礼のメールをいただきました。
ある学生は「NTTはもっと固いイメージがあったが、
柔軟な発想で話をしてくれ驚いた」とのこと。
私としては嬉しいメッセージですが、
そもそもNTTが固いイメージをもたれていること事態
会社として反省しなければなりません。


●猛打賞 060416

本日練習試合を行いました。
6打数5安打1ファーボールという出塁率100%です。
1週間前の試合では4打数1三振ノーヒットでしたから著しい改善です。
その秘訣は、重いバットに変更したことでした。
重いために小細工はできず基本に忠実なスイングをしなければ振れないのです。
初心に返るとはまさにこのことと認識しました。


●寄席 060415

あまり乗り気のない「寄席」に生まれて初めていきました。
上野の鈴本演芸場です。
嫌がる私を家内が無理に引っ張り出したわけです。
出演者が桂三枝、春風亭小朝、林家正蔵など一流どころだったせいか
たっぷり笑いこけることができました。
17:30から21:00の長時間でしたが
時間をしっかり忘れることができました。
笑いは健康にいいですね(^-^*)


●祝世界一 060321

王ジャパンが世界一になりました。
10対6であってもキューバの肉薄するパワーをみれば
いつでも逆転されそうな気持ちにならざるを得ませんでした。
日本は韓国に2敗、米国に1敗と3敗しています。
キューバはプエルトリコに1敗のみ
どんなに強いチームであっても勝ち続けることは不可能
日本が準決勝に進出できたことは奇跡ですが
すでに3敗していることが1敗のみのキューバと違うところ
統計学によれば日本の勝利は当然といえそうです。
韓国に3連敗も統計学にはありえないと信じていました。


●練習過多 060321

いつも通っていた近所のゴルフ練習場を思い切って変えてみました。
80ヤード前後の距離のない練習場のため球筋がわかりにくいのです。
家から車で30分はかかる川口にある練習場にいってみました。
300打席、230ヤードあり練習には十分です。
しかも1500円、1時間打ち放題というメニューがあり
約200発打ち込みます。
これまでの練習場では時間に追われることなく90発前後を打ち込んでいたので
倍以上の打ち込みになるわけです。
通い始めて1ケ月ふとあることに気づきました。
これまでになく体の節々、特に右肩が痛むのです。
五十肩かなとも思いましたが、結論は200発も短時間に打ち込んだせい。
若いうちはそれでよいかもしれませんが、
50歳を越えての猛特訓は逆効果のようです。
ですから本日からは打ち放題メニューのない、
川口より少し近い新たな練習場に変えました。
年齢相応の練習量をお勧めします。


●携帯電話 060319

83歳の母に携帯電話を贈りました。
何かあったときの緊急連絡用として持ってもらうほうが
家族にとって安心なわけです。
先日その携帯に電話したところ実家では大騒ぎだったようです。
線のつながっていない電話機が鳴り出し
母は逃げまくったようです。
線のつながったダイヤル式の電話機を未だに愛用しているためか
この文明の利器が彼女にとっては凶器に写ったのかも知れません。
時間はまだまだかかりそうですが、iモードメールを読みたくなるよう
息子からの愛情のこもったメールを発信することにします。


●教師 060205

普通の教師は読み書きを教えてくれる
良い教師は人前で話せるように教えてくれる
優れた教師は感動を与えてくれる
私のこれまでの人生で感じた先生評価です
小学校時代、中学校時代、大学時代
いずれも今でも印象に残っている先生は
授業など学校生活を通じて感動を与えてくれたことです
(高校時代は部活に明け暮れ感動する暇がなかったかも知れません)
教員を目指す長男への父親からのメッセージでした

今教育指導要領が「ゆとり」から「言葉の力」に変わりそうですが
「ゆとり」から生まれた二極化に対する反省なのかもしれません
「言葉の力」の向こうには感動を与えたり感動を受けたりできる
世の中にしたいですね


●人を動かす 060418

人を動かすことのできる人は他人の気持ちになれる人
他人の気持ちになれるということは自分も悩むこと
自分が悩まない人は他人を動かすことはできない
自分が悩んだことのない人は他人を動かすことはできない
これは本田宗一郎の本質です


●ブジャデ 060129

初めてみる景色なのにどこかで見たことがあることを
フランス語で「デジャブ:deja vue」というそうです。
何回も見ているのに初めてのように新鮮に感じることを
このデジャブの逆読みに引っ掛けて「ブジャデ」というそうです。
少子高齢化社会、成熟市場、飽和状態であっても
ブジャデの気持ちで望めば先は明るくなりそうですね。
気付いていないことはいくらでもありそうですから。


●白銀の世界 060121

東京で大雪となりました。
共通一次の試験日と重なりましたが、
受験生は大丈夫だったでしょうか?
折角の休日でしたが、ゴルフ練習場に行けず
やや欲求不満でした。
といっても近所を4−5km走ることで
気持ちの良い汗をかくことができました。
(家族に言わせると、雪道でのランニングこそ
もっとも危険なのに、言うことを聞かないB型親父だそうです)


●モアイ像 060115

家内が無事タヒチ/イースター島から帰国しました
モアイ像は島を守る神とか海神とか諸説紛々
戦いの時には日本の騎馬戦のごとく、
この像の目をくり貫きあうとのこと
イースター島ではこの像を運ぶために
椰子の伐採が頻繁に行われたために自然系が乱れ、
今は禿山とモアイ像しかないとのこと


●時差家族 060109

家内が連休を利用してタヒチ経由イースター島の旅に出かけました。
留守中の家族(男3人)は慣れっこになっており
掃除、洗濯、食事、食器洗い、花への水遣りなど手分けしてやります。
旅立ち直前に家内が準備した「おでん」と「カレー」で
3連休の夕食は何とかなると思っていたのですが・・・
子供達は夜のバイトなどがあり、起床時間はばらばら。
当然食事時間も皆ばらばらです。
気付くと「おでん」も「カレー」もなくなっており
私が口にしたのは「カレー」の残りものだけでした。
我が家では皆揃って食事することのない時差家族なのです。


●現場とゴルフ 060108

ゴルフ上達にはトラブルショットを多く経験すること、
同じように会社で偉くなる?ためには
トラブルショットの多い現場での体験を大切にすることを
メッセージしてみました


●ビジョン54 060102

ゴルファーの夢としてはエージシュータになることが一つです。
自分の年齢以下のスコアでラウンドすることです。
これには長生きしなければなりません。
私は今年53歳になりますが、これまでのベストスコアは72
72歳まで生きなければなりません。

もう一つの夢はすべてのホールをバーディでまわること。
72−18=54
これがアニカソレンスタムのビジョン54なのです。
ここまでわかりやすいと思わず自分もという気持ちになってしまいます。
今年はビジョン54を念頭にアベレージ80を切ることを目標にします。


●謹賀新年 060101

紅白歌合戦を昨夜見ました。
聞きなれない新しい曲が次々に登場し
時代に取り残された自分に気づかされました。
職場の若者達との語らいのためにも
初めて耳にし気に入った曲を覚えることにします。
夏川りみの「涙そうそう」です
今年カラオケで歌えるように練習します。

追伸:当初はコブクロの「桜」を選びましたが、
なかなか難しく・・・・