★フィジーマナ島の旅★

2024年9月7日(土)~9月11日(水)


2019年8月のメルボルン旅行以来5年ぶりの海外旅行
いつまでも猛暑酷暑の続く東京から熱帯でありながら東京より涼しいフィジーへの脱出
期待通りの気候でほっとしました

★出発からマナ島まで★




Airbus330-200で出発 ポリネシアン模様の機体が印象的 真っ暗な早朝4時半頃到着

  ビチレブ島から35km離れたマナー島へ小型高速艇で1時間ほど 海が荒くよく揺れました
船で対応してくれたSTワールドスタッフ(右端)は横河のラグビーチームで活躍した元ラガー
堪能な日本語を武器にSTワールド社員として活躍

★マナ島滞在編★



滞在先は島の1/3を占めるマナアイランドリゾート&スパフィジー、4つ星ホテルだが歴史がありすぎて古さも目立つ

桟橋を渡るとレセプションの入口が待ち構える(左)

広い敷地にコッテージ風部屋がランク別に配置
筆者は海から遠い(南北真ん中の)お安い部屋、海に近い(右上や左上、左下)ほど高価

海が綺麗なのはご覧の通り 初日は南風がかなり強く南海岸ではなく北海岸で遊泳客は楽しめる 

海から離れた場所にある標準部屋 バスルームには青空シャワーが装備 バスタブはないので外でのシャワーのみには驚き

ホテル備え付けのプールで寛いだが、そのまま北側での海を楽しめる

夜明け直前に近所の見晴台まで散歩 マナ島の夜明けを見ながら東西南北を再認識

宿泊客向けワークショップ「ココナッツハンター」 ココナッツハンターが木に登り、
収穫(落とす)、それを裁いて飲ましてもらう有難いワークショップでした

ジュースやケーキ、石鹸など用途多数ながら原材料を飲んでも食べても今一歩


「魚の餌付け」ワークショップを覗いてみたら
桟橋からパン粉を撒くと20cm前後のサメに似た魚が寄ってきて
子どもたちは大ハシャギ


オーシャンビューの部屋はランクが上で金持ち向け
そんな富裕層を狙い撃ちしたスパはその直近にあり金の流れ良しね

★米国に近い太平洋での散骨★


3年前に亡くなった上姉(左写真の右側)の遺志を尊重し、彼女の長男家族が住む米国に近いフィジーの海で散骨

★フィジー本島とマナ島の移動での発見★


本島からマナ島へは早朝のためチャータした小型船
外洋の波に大きく揺られ揺られ我慢のクルージング(涙)
添乗員のババさん(右写真の左)は日本の横河でラガーを10年弱経験
日本語が大変上手

本島への帰路は定期便の大型高速艇(定員100名程度?)故に大きな波でも安定走行
途中数か所の小島からも観光客を乗せるのだが、大型船故に接岸できず
小型船に乗って沖合で乗船するという離れ業には驚き
まるでどこそこの難民を大型船が救助するような光景を思い出しました(笑)

★食事編★


フィジーエアでの機内食は、夕食のチキン料理、朝食のオムレツ
いずれも期待していなかったが、やはり不味かったが、量が少なめだったので良かったわ(笑)


夕食はビュッフェスタイル
曜日毎にテーマを変えており、初日はシーフート料理゙、最終日はロースト料理


二日目の朝食はほぼ和食(ご飯、目玉焼き、ソーセージ他)、オートミール(右端)はNG


昼はメキシカン料理「ナチョス」 ポテトチップのメキシコ風味のようなもの


最終日はロースト料理 魚、ポーク、ラム、ジャガイモ、ピザ、野菜など何でもグリル、味はまずまずね


出発日の朝食は卵2ケ使ったオムレツ、クロワッサンにご飯と和洋折衷


帰国日の夕食は本島の船着き場(デナラウ港)で見つけた親子のやっている可愛いフィッシュ&チップスの店
店の前のオープンスペースで地ビールと一緒に美味しくいただきました

 
滞在中飲んだ飲み物です  缶ビールは7F$(450円程度)で高かった