ソフトボール談義
2009年
●2回戦敗退で終了 091129
先週気持ちよく初戦を突破した都大会ですが、
2回戦で八王子チームとあたり、0対9で惨敗しました。
まだまだ学ぶべきことがあることをしっかり教えられた試合でした。
今年は15勝13敗と勝ち越し充実した1年だったと思います。
本年最後の試合に臨むメンバですが、初戦(下記写真)に比べ
覇気が足りなかったような・・・
●悲願の初勝利 091122
東京都主催の一般社会人ソフトボール大会で悲願の一勝をもぎ取りました。
これまで2対2の引き分け抽選での初勝利以外惜敗を繰り返してきました。
小雨のぱらつく11月下旬の立川市柴崎5多摩緑地野球場は
とても寒くプレイヤー共々ベンチ控えも寒さとの戦いとなりました。
プレイヤーが緊張感や集中力を絶やすことなく
監督の的確な采配により勝利できたものと思います(喜)。
試合開始前の緊張感は見られませんでした
●5回目の頂点 091115
北区の秋季大会の決勝で滝野川オージンズ倶楽部は
11対0で快勝しました。
これで春季秋季の公式戦を通じて5回目の優勝です。
押しも押されぬ北区のトップですが、
都大会となると初戦突破が悲願です。
11/22はその結果を出せるようがんばります。
王子中央公園にて
●女子高校生 091101
先日近所の高校生と練習試合を行いました。
何とあこがれの女子高生だったのです。
選手の体型はソフトボール選手らしく下半身がしっかりしており
動きがすばやく守備を見る限り
叔父さんを中心にした我がチームより上手でした。
エラーの多い我がチームは失点を重ね、湿った打線で点差は開くばかり。
そんな中で彼女らの弱点に気付きました。
俊敏な動きなのですが、そもそもパワー不足。
どんなに強打しても男子に比べ非力さが目立ちます。
結局、最終回には叔父さんメンバを現役メンバに総入れ替えし
逆転で敗戦を免れることができました。
叔父さんチームが彼女らから学ぶべきことがあります。
基本に忠実に相手を舐めるな、ということだと思います(反省)。
●2対16の意義 091018
私の所属するソフトボールチーム(2軍メンバ)の
公式戦(3位決定戦)があり、2対16で大敗しました。
相手チームは本格派エースを抱え、対戦前から
ノーヒットノーランとならないよう首脳陣は意識していました。
4回の表時点で0対16で、しかもノーヒットノーラン。
敗戦は兎も角もノーヒットノーランだけはなんとか阻止したい。
4回の我がチームの最後の攻撃でやっと初ヒットが生まれ
そこを突破口に一気に2点をもぎ取ることができ、
チーム全体まるで勝利したようなムードとなりました。
この弱小チームにとって2点は勝利と同等の価値があるようです。
次の試合に向け大きな励みとなりそうですね。
●初勝利 090906
年配メンバや1軍控えで構成した私が属するスーパーオージンズが
13対7の大差で公式戦初勝利しました。
(これまでの記録は一回の不戦勝以外すべて大敗でした)
相手が得点する以上に先行して点数を毎回重ねたことが勝因です。
その立役者が56歳の筆者だったのです。
4番で慣れないファーストから途中レフトに移りましたが、
3打数3安打1ファーボール、その内1本がホームラン
職場のソフトボール大会のようにグランドを自由に駆け回った感じで
帰宅後近所をランニングする必要はありませんでした(笑)。
●北区の頂点 090712
東京都北区のソフトボール公式戦の決勝が先日行われ
我がチームは10対2で勝利し、北区の頂点に立ちました。
10対2は一見大差に思われますが、試合内容は
緊迫した状態の中、気を抜くと逆転されそうな場面が多々ありました。
これで平成19年春季の初優勝から通算4回北区の頂点を極めました。
(平成19年春季、平成20年春季秋季、平成21年春季)
天狗にならず今後も日々(ではなく毎週一回の)研鑽に努めます
。
応援に駆けつけてくれた家族の方々に感謝です
●完全試合を阻止? 090426
北区ソフトボールの公式戦がありました。
我がチーム「スーパーオージンズ(年配チーム)」の本年初試合です。
新しいユニフォームが届き、新鮮な気持ちで試合に臨んだのですが・・・
相手ピッチャーは上位リーグで活躍したエース。
そのエースに対して一人も出塁できない回が続きます。
このままでは完全試合されてしまう。
チーム全体が嫌なムードとなる中、4回の表、先頭打者の筆者は
ワンストライク後、バントを試みました。
意表をつくバントにより三塁手の失策がらみ?で何とか出塁。
完全試合を阻止することができ、ほっとしました(^ー^)
(筆者のバントが公式記録上ヒットでなく失策だとすれば
ノーヒットノーランが成立したことになりますね)