ソフトボール談義
2007年



●負けました 071014

北区の公式戦では中核選手抜きでの敗退なので止むを得ないとして
精鋭選手を揃えての都大会はまさかの初戦敗退。
上手な選手によるイージミスを繰り返し相手にただで点をプレゼント。
こちらが得点してもまたまた身内のミス。
試合の勢いは明らかにこちらにあり相手チームもそれを意識していたのですが・・・
予期せぬ主審による時間切れ宣言で屈辱的な敗戦を喫してしまいました。
都大会のようなレベルの高い試合となると必要のない小さなミスが
勝利を分けることを学ばされました。

試合前は皆、気合が入っていたのですが・・・

●敗退 071007

東京都北区の今年の春の大会ではNo.1になったと思っていたら
この秋の大会では2回戦で敗退してしまいました。
対戦相手はいつもの自衛隊チーム
6対6の引き分け、抽選の結果の敗退です。
そういえば春の大会もこのチームに対しては5対5の引き分け、
そして抽選で勝利し、その後の決勝で勝利し、No.1になったのです。
実力がほぼ互角ということか、抽選に勝つための日頃の訓練なんてものはあるのか
何か不思議な気がするところです。

●猛暑の中 070805

猛暑の中で練習試合が行われました。
世間の人からみれば屋外スポーツは控えるべきといいます。
それでもやったのですが、暑さのために2試合連続はギブアップ。
甲子園球児と叔父さんとを同等に見るのは間違いですね。
それにしても熱射病が抜けきらないのは筆者だけなのでしょうか?

●一日天下 070729

北区でNo.1になった我がソフトボールチームですが、
3週間ぶりに江戸川のチームと練習試合をし2対9で大敗しました。
No.1チームは常に勝ち続けることが義務付けられるとすれば
情けない負け方です。
とはいえ、上には上がいることを再認識し、
更に磨きをかけねばならないことを知らされたことは収穫です。
それにしても7/29はベンチ控えであっても
死にそうなくらい暑い一日でした。

●頂点 070708

北区一部のソフトボール公式戦で念願の初優勝を成し遂げました
苦節25年の夢が現実のものとなったのです。
決勝日ゴルフと重なったのでゴルフ場からの応援しかできませんでしたが
8対3の完勝だったようで名実共に北区の頂点に立ったのです。
そういう小生もゴルフコンペではちゃっかり優勝しました。

●うれしい勝利 070527

北区での常勝チーム「十条ホークスA」には
これまで未勝利だった我が「滝野川オージンズ倶楽部」
北区春季の公式競技初戦で対戦
5回まで0対5で負けムードの中
最終回に5対5に追いつき抽選により初勝利
断ち切れない嫌なムードを最終回についに断ち切ることができました
チーム発足30年来の意義ある初勝利でした。

●初練習 070318

本年初のソフトボールの練習が行われました。
体を徐々に作り上げていくことが目的です。
私の場合は週末の走りこみなどで十分体を作ってきたつもりでしたが、
オープン戦2試合連続の出場で、しかも出塁率が高かったせいか
今は年甲斐もなく?全身ぼろぼろの状態です。
数日後に筋肉疲労を感じはじめる高齢者現象でないのが救いです。
やはり野球は頭を含めすべての筋肉を使いきるスポーツなのですね。

●朗報 070223

私の所属するソフトボールチームが
東京都北区から表彰を受けました。
体育協会スポーツ賞(団体)及び個人賞の受賞です。
昨年の東京都の大会での功績が高く評価されたものです。
本年はこれに恥じない結果を出す必要がありそうです。