ソフトボール談義
2005年


●価値ある惜敗 051204

北区のソフトボール大会で一部の決勝までこまを進めました。
冷たい雨の中での決勝ではミスもなく緊迫した試合内容となりました。
相手チームは2安打、我がチームは3安打でしたが、
結果的には0対1の惜敗でした。
プレイしたメンバは負けた気がしなかったと思います。
来春の大会には勝てる自信を発見したのでしょう。
それにしても北区の常勝チームとここまで
戦えるチームになったことに監督として驚き、素直に喜んでおります。
来春の吉報をお待ちください。
必ず優勝報告をします。

●冷や汗より本物の汗 051103

ソフトボールの公式戦が始まりました。
我がチーム「滝野川オージンズ」は1部と2部にエントリしています。
私は1部の監督であり、2部のプレイヤです。
先日2部の初戦が行われ、4番レフトで出場しました。
1点差で惜敗しましたが、走り回るプレイができ
たっぷり汗をかくことができました。
1部の場合、高いレベルでの試合(1対0や2対1等)になるため、
一つのミスも許せない緊迫した状況が多くなります。
監督としては、いつも冷や汗をかいています。
冷や汗よりも本物の汗をかくほうがビールが旨くなります。

後述談その1:本日一部の初戦が行われワンサイドゲームで圧勝しました。
冷や汗をかくこともなく。
ビールを旨く飲むため帰宅後4kmランニングしました(^-^*)

後述談その2:準決勝では初めての対戦相手に10対0のコールドゲームで勝利しました。
いよいよ決勝進出です。冷や汗との戦いです。

●ソフトボール2連覇 051002

新体連(新日本スポーツ連盟北区連盟)主催の競技で
4試合を連続突破し昨年に続き2連勝を成し遂げました。
10/30に一部の公式戦であたる予定のレッドウィンズとは1対0で、
10/9の二部の公式戦であたるウエスト5にはコールド勝ち、
決勝は昨年同様の日大現役メンバ、SSエンジェルスに8対0でした。
弱いチームに対して一緒にお付き合いしてしまう悪い癖があるようで、
そんなときには相手チームの弱みを徹底的に攻めるなど
今回の大会ではいろいろな戦い方を学習できました。

●敗戦が教材になる 050911

8/14運良く都大会に参加することになりました。
実力的には我がチームの方が上だったのですが、
1対3で惜敗しました。
一つのエラーがチーム全体に伝染してしまったようです。
先日のその反省を込めて徹底した練習を行いました。
監督である私(都大会は欠席)よりも出場し屈辱感を味わった選手たちが
自発的に練習メニューを出し合い徹底的な修正を行いました。
何故こうまで皆熱心なのか、屈辱的な敗戦がチームに対する
見えない薬だったのだと思います。

●リベンジ 050724

公式戦では勝てなかった常勝チーム「サンデーズA」に
ついに勝利することができました。
2−3年前まではとても歯の立つ相手ではない強いチームでしたが
やっと彼らと対等に戦えるところまでパワーアップしてきたといえそうです。
8対5の勝利は我がチームにとって価値ある一勝です。

●夢の都大会 050717

北区の草野球の中で常連二部であった滝野川オージンズ
それが今年前期の北区一部での中身のある試合内容
理事長から都大会のオファーを受けました
8/14ゆえ常勝チームは人が集まらなかったのかもしれません
上位のチームがお盆休みゆえ都大会に参加しないかと声がかかったものと思います。
我が滝野川オージンズに声がかかったということはすごいことです
何がすごいかって?
オリンピックです
参加することに意義があるのです
参加できるとは夢にも見たことのない都大会ですから
監督として人数が集まるか新たな悩みが始まります。
後日談:
都大会に参加することを優先しお盆休みの帰省を
キャンセル仲間がたくさんいます。都大会の求心力ですね。

●価値ある4位 050705

一部に昇格したソフトボールチームは春の大会で
惜敗惜敗の連続で4位となりました。
優勝候補筆頭の自衛隊のチームに準決勝で5対6の逆転負け
3−4位決定戦では北区常勝チームのサンデーズAに3対5で惜敗
いずれも二部に属していた時代には
とても歯の立たない相手にしてもらえないチームでしたが、
いずれのチームも我がチーム「滝野川オージンズ」に
一目をおいてくれる対戦内容だったと思います
我がチームにとって今回の経験は
相手チームを驚かせる以上に多くのことを体験できたことが
大きな収穫です。
秋の大会では胸を張った結果を報告できると思います。
監督である私が宣言します

●敗戦による大きな成果 050612

ついに上位の一部リーグにおける優勝候補チーム
(日本を守る自衛隊)と準決勝を戦いました。
胸を借りるつもりで望んだ試合でしたが、
試合の流れは我がチームに向いていました。
回を追うごとに5対2となり、
ここで追加点が取れれば我がチームの勝利は九分九厘。
そんな状況でバントサインがうまくいかず
3塁走者はホームで憤死。
ここから試合の流れは相手に移り、
我がチームのボンミスも重なり、5対6での惜敗。
胸を借りるつもりが、胸を貸した内容となり、
負けても皆さばさば。
恐らく次回は勝つためのこつなるものを皆体得したと思います。
この敗戦でチーム結束は強くなると思います

●(^o^)勝利 050529

東京都北区ソフトボール大会一部でやっと堂々の1勝をあげました。
(11対0の圧勝でした)
昨年の秋は一部残留決定戦でやっと勝利して生き残ったのに比べ
今回は戦力を充実させ勝つべくして初戦を突破することができました。
次の試合は優勝候補筆頭の自衛隊のチームです。
恐らく最少得点僅差の試合になると思います。


●二部チームの発足 050503

わがチームも世代交代が進み、試合に参加できない
ベテランメンバーが増えてきました。
特に60歳前後の超ベテランにとって、発足当初の主旨である
楽しんで汗をかく活動ではなくなったのです。
応援だけでは欲求不満になるのです。
こうした背景から本年春季の公式戦にはベテランメンバに
よる新チーム「スーパオージンズ」を発足させました。
日頃試合で活躍できないメンバもたっぷり冷や汗も含め掻くようになりました。
とはいえ公式戦ですから無様な敗退はしたくないもの。
その運営をあずかるベテラン監督(私ではありません)の采配は
非常に厳しいものがあります。
5/1の初戦は実力で負けるはずのない相手に対して14対3という大敗でした。
しかし動き回ったメンバは皆爽やかな汗を掻いていました。