★札幌旅行★

2019年5月29日-6月2日


j北大ゴルフ部創部60周年行事への参加を主目的に実家札幌に行ってきました
73歳になる姉も元気で二人仲良く昔の札幌を思い出しながら歩き語らいました

◇空港編◇
久しぶりの羽田空港
デジタル化が進み無人対応
便利になりました
見慣れないカラフルな機体をみるだけでワクワク
早めの予約だったため
往復料金は消費税込みで21.860円

◇食事編◇
羽田空港のランチは高くてまずい
これで1300円也
初めての実家近所の蕎麦屋さん「菊邑」
美味しい更科蕎麦と銘酒
今回2度もランチに行きました
天丼は上品で旨い
平日ランチタイムで800円
北海道の海の幸を満喫
これで1千円は安い
最後の足掻きは、松尾ジンギスカン
千歳空港のフードコートで特上ラム
札幌国際CC島松コースでは13時スタート故に
まずは昼食をとり、18ホールスルーでラウンド


左から和歌山、新潟、京都そして北海道オンパレード 皆美味かったです(喜)

◇バスケット部の仲間たち◇
陵雲中時代のバスケ仲間
薄野4丁目で海の幸を満喫
牡丹海老は食べ応えあり
札幌西高時代のバスケ仲間
50年ぶりの再会にも関わらず
名前と顔は皆一致しました
ここがブラックアウトしたとは信じられない
薄野4丁目のシンボルはブラックニッカ!

◇藻岩山登山◇
路面電車とロープウェイ入り口を
無料で輸送するシャトルバス
藻岩山531mにあやかって
5/31が山開き
ロープウェイ客先着100名に
美味しいレモンケーキが振舞われました
「もーりすカー」
軌道の上を走るケーブルカー
昔はスキー場のリフト
二両のキャビンを連結し
最大60名を2分弱で山頂へ
初めて目にする乗り物でした
73歳の姉が思いついた藻岩山観光
筆者にとって60年ぶり
札幌の景色は変わらず美しい


531mの山頂からは札幌市を分断するように見える豊平川が印象的でした

北海道帝大の小熊捍教授の自邸として、建築家田上義也の設計により建設。彼は米国の著名建築家フランク・ロイド・ライトに師事し、帝国ホテルを手掛けた。平成に入り解体による消失を危惧する市民の存続・復元運動により、1998年藻岩山のふもとに移築。
ロープウェイ乗り口近辺には
いろいろ見学施設あり
旧小熊邸も水道記念館もお初

◇札幌市内観光◇
右の旧型車両と比べるとかなりモダン
まるで欧州のどこかのトラムを
思い出させる
路面電車の運行状況はデジタル化
左は路面電車一日券360円
右は地下鉄一日券520円
いずれも土日の廉価チケット
実家のそばのプリンスホテル
昔と異なり
海外旅行客が新たな賑わいを
もたらしている狸小路
大通公園はどこから見て美しい
よさこいソーラン祭りの準備が急ピッチ

◇北大ゴルフ部創部60周年行事◇


記念コンペの幹事団には感謝
北海道の名門
札幌国際CC島松コース
昔は男子の東急オープン、
今は女子の北海道明治カップを開催
筆者の同伴プレイヤー
パーティ会場の札幌パークホテルは
昔「三愛パークホテル」といい
リコー創設者市村清が経営に関与
後ろの背の高い若者が
現役のキャプテン 野田健次郎君
賞品をほぼ独占し笑顔の筆者
ドラコン2ケ、ニアピン3ケでお菓子たくさん
東京には持って帰れず
札幌の実家に置いてきました
姉は大喜びしました
81(A/B)でベスグロ賞
参加賞のバームクーヘン
一口もできず(涙)