★ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ/ﾆｭｰｼﾞﾗﾝﾄﾞ★

平成29年8月13日〜19日

羽田空港からｵｰｸﾗﾝﾄﾞへの直行便就航記念での
ﾃﾞｨｽｶｳﾝﾄﾁｹｯﾄ故に夏休は真冬の南半球へ

★空港編★

知人の企画した和服をまとった
豊島酒造の銘酒
羽田国際線のみ
7月に就航した羽田・ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ直行便
羽田空港国際線では
最も遠い148番ｹﾞｰﾄ
真夜中1時の旅立ちでした
現地時間14時30分頃到着
時差3時間で羽田-ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ大凡10時間30分
（計算があうあう）
日本の2/3の国土で人口は600万人
原住民ﾏｵﾘ族を感じさせる
ﾛｰﾄﾞｵﾌﾞｻﾞﾘﾝｸﾞやﾎﾋﾞｯﾄに登場した
ｷｬﾗｸﾀｰ「ﾄﾞﾜｰﾌ」
とにかくでかい

★スカイタワー328ｍ★
東京ｽｶｲﾂﾘｰ634ｍの半分ですが、南半球では一番のﾀﾜｰ
街の真ん中にあるﾗﾝﾄﾞﾏｰｸ
どこからでも目にするので迷子になりません
ｱﾙﾊﾞｰﾄ公園から
戦争記念博物館から
霧の中でも

港町ｵｰｸﾗﾝﾄﾞですね
60歳以上は入場1割引
夫婦そろって
儲けた気分（笑）
前日訪問した戦争記念博物館が
はっきり見えます
ﾀﾜｰのﾃｯﾍﾟﾝからﾊﾞﾝｼﾞｼﾞｬﾝﾌﾟ
ﾀｰｹﾞｯﾄは青い狭い場所
地上で見てもこんなに狭い、危険？
誘導ﾛｰﾌﾟがあるので安全
街のど真ん中にあるﾊﾞﾝｼﾞﾌﾞﾗﾝｺ？
一人４千円程度
客のないときは宙に浮いています
若い女性3人が乗車中
街中の上空でｷｬｰｷｬｰ

★ﾎﾋﾞｯﾄ村/ﾛｰﾄﾞｵﾌﾞｻﾞﾘﾝｸﾞのﾛｹ地★


ここはﾛｰﾄﾞｵﾌﾞｻﾞﾘﾝｸﾞ3部作とﾎﾋﾞｯﾄ3部作のﾛｹ地
2時間強かけて村へ
途中3回ほど土砂降り
それで綺麗な虹が見えました
入場料は多分1万円程度かな？
ｵﾌﾟｼｮﾅﾙﾂｱ代として300ﾆｭｰｼﾞﾗﾝﾄﾞﾄﾞﾙ
2.5万円強と安くない
村の中への移動はこの専用ﾊﾞｽのみ
広大な牧場の一部を借りて撮影され
所有者がﾃｰﾏﾊﾟｰｸにしています
英語のガイド付きで2時間のﾂｱ-
ﾛｹ用に44ｹのﾎﾋﾞｯﾄの穴が作られました
ﾎﾋﾞｯﾄ穴の中に入れるのはここだけ
他は全て表面だけ
ﾎﾋﾞｯﾄ役の俳優を小さく撮影するために
家のｻｲｽﾞは原寸、9割、6割等
袋小路屋敷の上の木は
原作に従い人工の木
ｽﾁｰﾙとｼﾘｺﾝで作成
ﾌﾟﾗｽﾃｨｯｸ製の葉20万枚は
台湾から輸入
色塗りに学生ｱﾙﾊﾞｲﾄを動員
押し売りお断りの看板は
映画「ﾎﾋﾞｯﾄ」に出てきました
干されっぱなしの洗濯物

この家屋「緑竜館」GreenDragonInnの
暖炉のそばで地ﾋﾞｰﾙを楽しみました
2時間のﾂｱｰ後の
地ﾋﾞｰﾙは格別
映画ﾎﾋﾞｯﾄの一ｼｰﾝに登場した
暖炉は燃えてました

★ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ戦争記念博物館★
ﾆｭｰｼﾞﾗﾝﾄﾞ最古の博物館
1Fはﾏｵﾘや南太平洋諸島の歴史ｺﾚｸｼｮﾝ、２Fはﾆｭｰｼﾞﾗﾝﾄﾞの自然に関する展示、３Fは世界大戦に関するｷﾞｬﾗﾘｰ
中心街のｽｶｲﾀﾜｰから博物館が
しっかり見えます
博物館らしい内装
ﾏｵﾘのﾀﾞﾝｽ会場まで
出演者自らが案内
ﾏｵﾘ文化を堪能？
説明の現地語、その英訳
いずれも難解でした
本物のハカの迫力を感じました

ﾆｭｰｼﾞﾗﾝﾄﾞに生息する飛べない「ｷ-ｳｨ」
かつて生息していた「ﾓｱ」
現在は絶滅したとのとのこと
こんな大きな手漕ぎ船ってあるのですね
ただ今10時25分です
分かりますか？

★ﾆｭｰｼﾞﾗﾝﾄﾞ海洋博物館★

ヴァイアダクト・ハーバー近くの港に面して建つ博物館
ポリネシアの人々が用いたカヌーからヨーロッパ人の大航海時代、ニュージーランドへの移民船、豪華客船、
さらに現代のマリンレジャーのヨットまで幅広い種類の船を展示する


英国からﾆｭｰｼﾞﾗﾝﾄﾞまでの所要時間
帆船で80-160日（1890-1930）、蒸気船で40-45日（1890-1930）、動力船で30-40日（1940-1960）　
移民船の中は・・・
一等と二等の待遇はかなり違うようで・・・
ｱﾒﾘｶｽﾞｶｯﾌﾟで優勝

★オークランド市内★
人懐っこいのです
通勤でﾌｪﾘｰも使われています
米国元大統領ｸﾘﾝﾄﾝも訪れたお店とか

ﾊﾟｰﾈﾙはお洒落なｴﾘｱ
ヨーロッパの町角を思わせるオークランドで
最も古い住宅地で、
19世紀後半に建てられた
ビクトリア様式の建築物が保存
元大統領がどのﾁｮｺを選んだかは不明
お洒落な街並みの続くﾊﾟｰﾈﾙﾛｰﾄﾞ
ﾎｰﾘｰﾄﾘﾆﾃｨｰ大聖堂
南半球で一番大きなｽﾃﾝﾄﾞｸﾞﾗｽ
ﾎﾃﾙの近所で我が社を発見
注射器でｼﾞｬﾑ挿入のﾄﾞｰﾅｯﾂ
一回の体験で十分

市内を巡回するリンクバスのルート上に、
約1kmにわたって続く
ポンソンビー・ロード Ponsonby Rd
有機栽培のｶﾎﾞﾁｬ
良く見かける看板
日本食は手堅く普及
この列車が地下にももぐって
地下鉄となるのは2022年とか
街中が工事現場だらけ
地下鉄工事に合わせて
どこも地域再開発中
良く見かけるものの日系企業とは無関係
ｵｰｸﾗﾝﾄﾞに塵がない
見当たらない理由
ﾎﾃﾙの向いの中華料理店で
泊まった部屋は７１２号室
ｵｰｸﾗﾝﾄﾞｼﾃｨﾎﾃﾙ
街の真ん中にあるので
どこに行くにも至便
市内ﾊﾞｽも乗り方が分かると便利
現金払はICｶｰﾄﾞ払の倍
ｱﾙﾊﾞｰﾄ公園の一角にあるのがｵｰｸﾗﾝﾄﾞ美術館
2011年にリニューアルし、ﾏｵﾘの
工芸品から国際的な現代アートまで、
1万5000点を超す作品を所蔵、
国内最大規模を誇る
館内では無料のｷﾞｬﾗﾘｰﾂｱｰが開催されていました
難しいものばかり
1883年創立、4万人の学生、国内最大の
総合大学
朝早くからお勉強
広大な敷地のため早朝ﾗﾝﾆﾝｸﾞ中
迷子になってしまいました（涙）

★食べ物編★

ﾌｪﾘｰﾋﾞﾙﾃﾞｨﾝｸﾞに2012年ｵｰﾌﾟﾝした
「ﾎﾞﾂﾜﾅ・ﾌﾞｯﾁｬﾘｰ」
地元誌「Metro」でｵｰｸﾗﾝﾄﾞのﾍﾞｽﾄﾚｽﾄﾗﾝ50に
選ばれたﾘｯﾁな雰囲気の高級店

ﾗﾑｽﾃｰｷは最低1.2kgのため口にできず
ﾗﾑの切り身が少し入ったｻﾝﾄﾞｲｯﾁで我慢
これで2000円程度
腹が満たされずその後肉まんを2ｹ食べました
ﾌｨｯｼｭｱﾝﾄﾞﾁｯﾌﾟ
ｷﾝｸﾞﾌｨｯｼｭとﾑｰﾙ貝のﾌﾗｲ付
ｵｰｸﾗﾝﾄﾞﾌｨｯｽﾏｰｹｯﾄは新鮮な魚介類が豊富
ﾑｰﾙ貝は何故か緑色
ﾎﾃﾙの前に中華で焼きそばを食べたら
こんな日本語が出てきました
お店の人はたぶんわかっていない？
何故か韓国のｶｯﾌﾟﾇｰﾄﾞﾙ
まずくはなかった（笑）
ｷｬﾗﾒﾙ入りの一番人気ｱｲｽｸﾘｰﾑ
「ﾎｰｷｰﾎﾟｰｷｰ」
ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ空港で天婦羅うどん
旨かった
大橋巨泉の店
OKｷﾞﾌﾄｼｮｯﾌﾟｵﾘｼﾞﾅﾙのｸｯｷ
職場で評判良かったものの
個包装に説明なく出所不明