★ﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱの旅★

2012.12.20-12.24

還暦祝い（来年５月１６日）の先積もか結婚２９周年（１２月２４日）記念か
はたまた破格な料金のツアー（４泊５日で7.5万円/人）を見つけたからか
理由はともあれ体が元気なうちに天国に近い島に行ってきました

１．旅立編
新しいｽｶｲﾗｲﾅｰは
日暮里−成田空港をﾉﾝｽﾄｯﾌﾟで40分
2400円也
成田空港限定の日本酒を発見
ﾜﾝｶｯﾌﾟの八海山
久保田で有名な朝日酒造の五色雲朝日山
Ａ３３０は快適そのもの
日本映画と日本語吹き替え映画を装備
ｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝ、ﾊﾞｯﾄﾏﾝ、Always三丁目の夕日’64他
６本を往復で視聴
堀北真希の演技に涙涙・・・
ﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱ唯一のﾄﾝﾂｰﾀ国際空港

２．ホテル編
ﾙ・ｻｰﾌという年季の入った
値段相応のﾎﾃﾙ
1ｍ、1.6ｍ、2.2ｍの水深あり
端から端まで２５ｍ程度最大
４２５号室のﾍﾞﾗﾝﾀﾞから
隣は日本人ﾍﾟｱらしいく
ｳｪｯﾄｽｰﾂが見える
部屋には魔よけのﾄｰﾃﾝﾎﾟｰﾙ？

左の建物がﾙ・ｻｰﾌ・ﾎﾃﾙ

３．近傍観光編
背後はｳｱﾝﾄﾛの丘131ｍ
ｳｱﾝﾄﾛの丘には第二次世界大戦で
使われなかった大砲が鎮座
丘からは広大な海と小さな島々が一望
背後の遠景はサンゴ礁
ＦＯＬの丘からﾇｰﾒｱ市内を一望
ＦＯＬとは「宗教とは関係なし」という意味
ﾜｲｷｷの夕焼けを思い出しました
高級ﾚｽﾄﾗﾝ
見るだけ
左手の帽子は日本から持って行ったものですが
失くしてしまいました
早々購入したのがこの帽子
気に入っていたのですが、これも
失くしました
手前のGO!!はﾊﾞｽﾁｹｯﾄ!
滞在中２ケも失くしてしまい悔しくて
帰国時の空港で２ケ購入してしまいました

４．無人島「ｶﾅｰﾙ島」でシュノーケリング編
ﾎﾃﾙの部屋から観えるｶﾅｰﾙ島

ｸﾞﾗｽﾎﾞｰﾄﾞ付のﾀｸｼｰ
往復1000円/人
ｶﾅｰﾙ島には5分程度で到着
停泊した船でﾄﾝﾄﾝ叩く音に大きな魚群が
寄ってくるのには驚きました
ｶﾅｰﾙ島にはﾚｽﾄﾗﾝなどが整備されています
ﾊﾟﾗｿﾙ８００円/日、ﾁｪｱ１０００円/人・日
無料ではありませんでした
鳥の頭をしたﾄｰﾃﾑﾎﾟｰﾙ
その頭に海鳥が巣を作っていました
熱帯魚を大きくしたような魚たちを
目の前にすることができます

サンゴ礁だらけで胸を擦りそうなくらい
いつまでも遠浅
上半身も何か着て泳ぐのがお勧めです
間もなく還暦には見えない体型？

５．近所散歩編
このｽﾀｲﾙで毎朝ﾋﾞｰﾁを走りましたが
減量できませんでした
早朝ならまだ涼しいので走れます
ﾎﾃﾙは岬の傍に立地
ｳｨﾝﾄﾞｻｰﾌｧのための出店
椰子の木の幹が二段腹？
路上で見かける椰子の実は
その後どうなるのかな？

どこでも目にするのがこの燃えるような花
ﾌﾗﾝﾎﾞﾜｲｱﾝFlamboyant
日本名では火炎樹、英語でFlamingTree
不思議な花です
夜には国道沿いでこの
ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝが感動的

６．水族館編
大量なるｴﾝｼﾞｪﾙﾌｨｯｼｭのような魚群が
わかりますか？
深海でしか見られない生きた化石
ﾉｰﾁﾗｽ（ｵｵﾍﾞｿｵｳﾑ貝）
蛍光珊瑚礁はお初です


７．食事編
朝市（ﾏﾙｼｪ）で新鮮な魚を見つけました
これをﾚｽﾄﾗﾝで食べました
ﾏﾋﾏﾋのｿﾃｰ
ﾌﾗﾝｽ料理故に美味しかった
ﾌﾙﾎﾞﾄﾙでも我が夫婦にとって
直ぐなくなりました（笑）
ﾋﾞｭｯﾌｪｽﾀｲﾙの地元料理
ｼﾌｰﾄﾞｻﾗﾀﾞは新鮮
地ﾋﾞｰﾙといえばNo1だそうです
最後の晩はﾍﾞﾄﾅﾑ料理
ﾊﾟﾊﾟｲﾔｻﾗﾀﾞは初めて口にしました
日本の五目焼きそばと変わりありませんね
右手前をじっと見ていただくと
巨大ﾃｨﾎﾟｯﾄであることに気づきます