★山梨の旅(第4弾)★
2024年11月1-2日
勝沼の「ぶどうの丘」がきっかけとなり山梨旅行が始まり
今回で4回目の山梨になります
3回目のみ昇仙峡でしたが、それ以外はすべて「ぶどうの丘」での宿泊
ワイン180種の試飲し放題があり、温泉が楽しめ、上品なフランス料理を味わえます
二日目は河口湖近傍にある酒蔵「井出醸造店」に足を延ばしました
【勝沼ぶどうの丘】
ぶどう畑に囲まれた小高い丘の上にあるので「ぶどうの丘」
1993年にリニューアルされた勝沼ぶどう郷駅からの「ぶどうの丘」の眺めは素晴らしい
駅からぶどう畑を通る散歩道で20分ほど、山梨の自然の豊かさを楽しめます
●ワインカーブ
1800円/人払ってタートヴァン(きき酒杯のようなもの)で飲み放題、180種貯蔵され、20種ほど楽しみました
赤・白・ロゼ、フルボディ・ミディアム・ライト、辛口〜甘口、高価〜平価
いろいろな切り口で楽しみましたが、甲乙つけ難し、結局、値札で判断(笑)
【井出醸造店】
山梨出身の知り合いに教えてもらい富士河口湖町にある井出醸造店の見学に行きました
1700年ごろから味噌・醤油の製造販売が始まりで日本酒も。現当主は20云代目
屋敷も庭も歴史を感じさせるもの
英語対応も可能で外国人10人ほど。日本語対応と二手に分かれて案内・試飲させてもらいました
日本酒の仕込み時期と異なるウイスキー造りもやり始めたとのこと
試飲できなかった筆者のための300mlの富士蔵を頂き、ここでしか買えない特別純米生原酒を購入
立派なお屋敷の中にある蔵元、庭もなかなか、そこの木を下から眺めると絵画のような不思議な世界
【食事編】
ぶどうの丘の仏料理レストンランはいつもお洒落で上品な味、当然ワインは試飲済なのでなし(笑)
【食事番外編】
往路のランチは談合坂で初めて食する牛丼+鰻丼(1400円)、デザートは世界一のアップルパイ?(1ケ400円)
復路のランチも談合坂で中華、餡掛け方焼きそば1200円