★磐田・浜松・静岡の旅★

平成27年10月25-27日


次男Rの勤務地、磐田を訪問する妻の旅企画に私も乗り、大々的な静岡県ツア-となりました

★磐田編★


富士川サービスエリアから富士山、東名高速道を見下ろす
北海道では初雪
風の強い一日でしたが
富士山がよく見えました
次男Rの住まいはヤマハのある磐田
Rの近所のビジネスホテルに宿泊
客の半数はアジア系
早朝ランニングは寒かった

★浜松編★
家康の居城の割には小粒な浜松城
浜松市役所のすぐ隣にありました
家康さんは健在でした

秋野不矩美術館
建物が実に素晴らしい
秋野不矩自身の作品
1992年の作品「渡河」
妻の説明によれば
ガンジス川を渡る水牛とのこと
夕方の浜名湖は強風で
荒れていました

世界中の楽器に出会い、その音色を
聴きながら世界旅行した気分
インドネシア 青銅ガムラン
モンゴル 馬頭琴
オセアニア 
パプアニューギニア
ヨーロッパ
カリブ海トリニダードトバゴのドラム缶太鼓
パイプオルガン 52の鍵盤に対して
156本のパイプを内蔵
現代のものは数千本とのこと
19世紀頃
楽器というより芸術品

★奥大井湖上駅編★
島田市金谷の消防署はお城
金谷と千頭の中間
川根温泉で足湯
金谷〜千頭間を走る大井川線
その終点、千頭駅で運よく
トーマスとジェームスを発見
金谷〜千頭間を1時間で運行
長島ダムでできた接岨湖
地元の郵便配達の方お勧めのビューポイントで駐車
ここから駅(鉄橋の右端)まで山歩き開始
この急峻な階段を降りきると
迫力のある奥大井レインボーブリッジを眼下に
100m程眼下を見ないようにして
勇気をもって歩き続け
駐車場から20分ほどで目的地に到着
接岨湖の上にできた奥大井湖上駅
無人駅 休憩所とトイレはある
旅行客の大多数は井川線を使い
千頭駅から1時間10分で到着
井川線(南アルプスあぷとライン)
上下線それぞれ1時間に一本運行
実物に出会えたのは幸運でした
我々は駐車場まで再び20分のトレッキング(汗と涙)

★登呂の遺跡編★
遺跡の近所は高層マンション
周辺何も仕切りがなくオープン
周辺の住人は近所の公園感覚
中に入ると意外と広い
火おこしの体験
弥生時代1900年前の人々は賢い
月曜日は閉館、翌日再度訪問

★日本平・久能山東照宮編★

日本平のロープウェイ乗り場から駿河湾を望む
日光東照宮より小ぶり
ロープウェイ乗り場の横で発見
我が夫婦には不要(笑)

★三保の松原編★
生憎富士山は見えず
海風に吹かれながら育つ松は
奇妙な姿が多い
維持管理は大変そう

★静岡県立美術館編★

ロダン館は見事でした
もともと地獄の門の中にあった考える人
門から独立し大中小3つのサイズが造らた
とのこと、これは大
地獄の門
20世紀初めから第一大戦まで欧州で
活躍した日本の女優「花子」
晩年のロダンのモデルを務めた唯一の日本人

★大江戸温泉物語編★
入口は左のすんぷ夢ひろば
そこを潜り抜けこの弁天橋を渡り
天下泰平の湯に辿り着く
ここが二日目の宿
周辺住民のお客さんが多い
岩盤湯を初めて体験
各部屋に露天風呂有

早朝ジョギングのご褒美、駒越海岸で夜明けを堪能しました

★飲食編★
次男の地元同僚のお勧めの店で昼食
店の中から漁船を一望
欲張って鰻にも手を出しました
浜松での昼食は海の幸と地酒花の舞

磐田での夜は次男の好きな焼き肉料理(韓国料理)

げんこつ250gとおにぎり200gあり
げんこつを食べましたが、おにぎりで十分
レアで調理されたものを
店員が目の前で二つに裂いて焼き直し
食べるときは最高の歯ごたえで旨い
静岡市での初日のランチはカンブリヤ宮殿で紹介された炭焼き「さわやか」のげんこつハンバーグ

ここで新幹線と出会うとは・・・?
どこにでもあるようですね
静岡二日目のランチは人生初めてのかっぱ寿司、次回は孫と一緒に行きます

朝食は適度な量
夕食は多種多量で・・・
折角の海の幸が・・・
地酒はここでも花の舞
大江戸物語での食事