ゴルフのつぶやき
2005年


●思い通りにいかないのがゴルフ 050911

アイアンをすべて取り替え(ビッグバーサ)、ドライバーも新調し(インプレス405D)
FWもNVGの3番、5番にして望んだ大きなコンペでは真価を発揮できませんでした
一つ一つのショットを分析すると悪いところはないのですが、
ショットとショットの繋がりがうまくいっていないのです。
NVGという飛距離を稼げるクラブを手にすると
無理にグリーンを狙ってしまい次のアプローチが難しくなってしまいます。
飛距離を稼げる楽しみは増えたものの気づかぬうちに
リスクは大きくなっていたのです。
スコアメイクだけがゴルフではないのですが、
結局はいくつでラウンドしたかがキーとなります。
今後のプレイでこの反省を生かしていきます。


●セルフコントロール 050911

このホールはパーで抑えねばならない。
このティーショットは飛ばさねばならない。
このアプローチはワンパット圏内にもっていかねばならない。
「ねばならい」はスコアアップに貢献しません。

キャディーの余計なアドバイスがダボにしてしまった。
キャディーの余計な一言さえなければ・・・
こんな他人のせいにするような気持ちがある限り
よいショットは望めません。

一つ一つのショットを楽しむ気持ちを忘れ
周辺の呟きに影響されると悪いスコアになってしまうことを
今年前半の大きなコンペで体験させられました。
これは私にとって大きな発見だと前向きに考えています。


●古い道具は捨て新しいものを 050820

調子の良いときにこそ最新の道具に買い換えることが
ゴルフを上達させる第一歩と以前お話しました。
長年使い慣れてきた横浜ゴムのタラコ(I2、I3)は
決して悪いものではないのですが、
180−200ヤードを攻めるには
最新の道具の方がより楽になってきています。
GOLF5で試打を繰り返しFW人気度No1のマックテックNVGを
手にしてその打感のよさに納得、即W3を購入しました。
本年の独り夏合宿ではその効能を遺憾なく発揮することができました
合宿終了後、躊躇なくW5も購入し、今年後半のプレイに
活かしていくことにします。
今後のスコアアップが楽しみです。


●緊張感がないと 050604

前日の73というスコアをマークしながら
その翌日のプレイでは92というワーストとなりました。
漫才師のようなにぎやかな、ゴルフに詳しい方との
和気藹々のプレイの中でついに神経集中することなく
本年ワーストのスコアとなりました。
こうして他人のせいにしているようでは
私自身成長が足りないということですね


●緊張感 050603

37、36という大変よいスコアを本日マークしました
自分のショットがよかった、パッティングが良かったなどと
いえますが、それよりも一緒にまわったシングルプレーヤー
との緊張感が結果をよくしたものと思います。
自分より少し上手な方と緊張感をもって
気を抜くことなく集中して
プレイすることがスコアアップの秘訣だと思いました。


●新しいクラブ 050515

あるコンペで優勝しました。
景品はキャロウェイのアイアンセット、
グレートビッグバーサ(4番〜9番、PW、A、S)でした。
これは米国オーランドでプレイしたときの貸しクラブと
同じもの(モデルは新しくなっているが設計思想は一貫して同じ)でした。
そのときの感触が忘れられず気に入っていたものです。
20年以上使い慣れたピンアイ2の次はビッグバーサと決めていました。
先日のラウンドでは躊躇なくこの新しいアイアンセットを使ってみました。
そしてその打感のすばらしさを思い出し、納得しました。
(20年間使い慣れてきたピンアイ2とは躊躇なく決別しました)
そしてスコアも納得のいくものでした。

追記:050521
本日新しいアイアンで2ラウンド目を体験しました。
新しいだけあって自分の球筋をはっきりさせるには
もうしばらく練習が必要そうです。
あと2−3ラウンドは耐えることにします。


●調子の良いときに買い換える 050102

ドライバーの調子が悪いので新しいのに換える。
これが一般的な心理だと思います。
しかし調子の悪いときに新たらしくしてもおそらく
調子は良くならないでしょう。
調子の良いときこそ新たな道具に変えることの方が
そのクラブの新たな効能を満喫できると思います。
昨年安定したショットとなったマックテックNV2でしたが
本年ヤマハインプレス405Dを思い切って購入しました。
マックテックNV2同様に調子を維持できそうです。
何より飛距離が10−20ヤード伸びそうです。
本年が楽しみです。