ゴルフ2020年の振り返り 20210107
●アイアンの総取替
・PYHZの8番がプレイ中に破損し、5〜PWまですべてM6に買い替え
・好調を維持していたPYHZアイアンだったが、かなり古いモデルのため、躊躇なく買い替え、好調さは新アイアンでも継続
・飛距離が多少伸び、方向も安定し、総取替は大正解
●100ヤード以内の武器増強
・PWと56度、60度の間にAWと52度を購入
・PW、AW、52度、56度、60度が整い、110/100/90/80/60ヤードをフルスイングで打ち分け可能となった
・それまで100〜80ヤードをPWか56度のコントロールにより調整していたが、適切なクラブの選択により攻めが楽になった
・特に90ヤード前後での攻めが52度により精度は上がった
●ドライバーの交換
・絶好調のM2はM4、M6、SIMmaxとモデルチェンジが進展し、モデルの古さを気にし、買い替え時期を狙っていた
・そのような時期に、コロナ禍で暇潰しにGOLF5に足繁く通い、ポストM2ドライバーを模索
・SIMmax、M6、EPIC等いろいろ試したものの絶好調のM2の飛距離を越えるものは現れず、買い替え不要と思っていたが、
・GOLF5の店員の一声「方向性が改善するよ」の一声でSIMmaxを選択
・使い慣れたM2を下取りに出し、振り向かないことを決断
・SIMmaxに馴染むまで2-3ケ月は要したものの、替えたことによる後悔はなし
・前半はドロー系で馴染んだものの、後半からはフェード打ちを心掛け方向性が安定し始めた
●グリップの改善
・グリップエンドを余らせる握りに変えたところ、球のとらえ方が確実になり飛距離も落ちないことを発見
・余らせない方がスイングアークが大きくなり飛距離は出るものと誤解していた
・余らせクラブが短くなる分、球を正確に捉え、飛距離は落ちないことを体得
・対象クラブは原則すべて、長いクラブ程余らせ方は大きい方が良い
●高速グリーン向けパッティングの開眼
・グリーンスピードが9.5フィートを超えるような高速グリーンでは距離合わせに一苦労
・そんな場合、ボールをヘッドで押し出すようにしてオーバスピンをかける打ち方が良い
・ヘッドの送り出し度合いで高速グリーンでの距離を合わせやすくなる
・遅いグリーンならただ叩くだけでも距離感は合うものの、高速グリーンではそうはいかず、2パットで納めることが難しいことが多い
●体力の維持・向上
・コロナ禍を契機に朝夕の散歩(1.6万歩目途)を雨天以外毎日実施しほぼ1年間継続
・座りがフラフラする腰痛対策椅子(バランスシナジー:バランスシナジー)を購入
・ゴルフのやりすぎによる腰痛は、正しい姿勢で歩く・正しい姿勢で座ることで改善することを発見
・合わせて起床時にはダンベル、腕立て伏せを含む股関節運動を30分程実施
●まとめ
・2020年は総ラウンド数55、平均スコア80.0、平均パット数1.70、ベストスコアは富貴GCで74
・2021年5月で68歳、自己ベスト69まで残すところ1年
・加齢とともに飛距離を落とすことなく、ラウンド数は60まで伸ばしたい
・それには体力の維持・向上が必須