★石川酒造★
平成30年12月1日快晴
蔵元見学ツアー第三弾
湘南の熊澤酒造、東村山の豊島屋酒造、そして今回は福生(フッサ)の石川酒造
参加者は異業種仲間、右端手前が寄席の世界に引き込むような楽しい説明員
拝島駅から徒歩15分程度
試飲(左)後は、敷地内の洒落たイタ飯レストランで新酒3種を堪能
あらばしり:純米生原酒 かめくち:純米原酒 さらさらにごり:純米生酒
樹齢400年を超える夫婦欅
お米の神様「大黒天」とお水の神様「弁財天」は酒造りのベストカップル
玉川上水から生活・産業用水としてひかれた分水(左)
150m地下より汲み上げる地下天然水(中硬水)が仕込み水(右)
新酒が出来たよという印の杉玉 本蔵での説明は落語家のような楽しい職員さん
樹齢700年を超えた御神木(欅)
明治20年(1887年)頃から麦酒釜を使用しビール醸造 天井の壁面に作業風景が彫られています
4種のビールの飲み比べ
売店では「かめくち」がその場でボトルに詰められ売られていました(左)
多満自慢・純米大吟醸が一升瓶で1万円前後で最高級(右)
★周辺のお散歩;横田基地★
石川酒造からタクシーで15分ほど移動 オスプレイを期待し横田基地到着
基地のフェンス沿えの通りを挟んで目につくのは横文字ばかり
まるで米国人気分になりました
帰路は初めて利用するJR東日本の八高線
電車が来るのか心配な駅でした(笑)