★済州島の旅★

2010.5.23-25


新婚旅行、3年前のセブ島の旅を含め今回3回目の妻との旅でした。
二泊三日と短い滞在でしたが、毎日有意義に過ごしました。
東西73km、南北41km、58万人が住む済州島
人口の40%が農家、40%が観光などのサービス産業、残り20%が役所や教員
岩石が多く、風が強く、女性が多い島
大阪府程度の面積に27ケ所ものゴルフコースがある
筆者はゴルフに見向きもせず
韓国料理、観光地めぐり、夕食後のプール、早朝のランニングなど
時間をもてあますことなく充実した毎日を過ごしました。

久しぶりの成田空港第一ターミナル
すっかり変わっていました
軍人がパイロットという
昔だったら乗りたくなかったエアラインを利用
7食含め一人3.5万円は激安故文句なし
済州島には2時間15分で到着
時差なしが嬉しい
到着早々昼食は石焼ビビンバ
Good!
済州市内にある三姓穴(サムソンヒョン)
済州道の発祥の地
日本語解説が必ず準備されている
この島を創った神様が誕生した三つの穴が後ろに
龍の形に見える龍頭岩(ヨンドゥアム)
巨大な太刀魚
民族自然史博物館
初日の夕食は黒豚焼肉
どの店も写真右上の吸煙装置があり
日本では見られないもの
ご飯に味噌汁は日本と同じ
車以外乗り物のない土地なのに
近所の公園には何故か蒸気機関車
早朝ランニングで発見
早朝ランビングしていたら見つけました
選挙運動中だそうです
二日目の朝食は鮑の御粥
旨かった!
鮑の御粥のおかず
朝昼晩いずれのときにも目玉焼きを
除き出されおかわり自由
鮑の御粥の後にロケ地訪問
「大旺四神記」撮影村
広大な敷地に建つ大掛かりな建築群は
本物の歴史を見ている気分
ドラマでよく見た王様の席
撮影のために作られたのに
まるで歴史遺産のような
昼食はアマダイの焼魚定食
日本のどこにでもありそうな日干し魚
自然にできた地下の洞窟
世界遺産「万丈窟(マンジャングル)」
地価4階程度に位置し地上より10℃ほど低い
全長7kmのうち、1kmほど足場の悪い中を歩き
奇岩を見ました
「チャングム」が撮影されたソヌプ民族村
国の支援を得て世界遺産の指定を目指しており
今でも集落全体が藁葺き屋根で住み続けている
お笑いタレントのような叔母さんガイドの下ネタには
みな大爆笑
島の東に位置する
オールインハウス
人気ドラマ「オールイン」のセットが
あったが、台風に吹き
飛ばされて、再現したのが
オールインハウス
世界遺産「城山日出峰」
これから200mほどを登山
頂上付近は急傾斜で危険
頂上は火口とは程遠い
ただの草原でした
島の西に位置するハルリン公園
迷子になりそうなくらい広大な敷地
石の展示、盆栽、植物園、洞窟何でもあり
奇岩を何にでも見立ててしまう想像力が豊か
奇岩の展示室
亀の甲羅のような岩石
ハルリン公園内にも短い洞窟がありました
ブーゲンビリアが綺麗ですね
ここはオランダではなくハウステンボスでもなく
ロッテホテル内の庭園の一部
済州市内の東門市場
デコポンはじめいろいろな柑橘類が売られていました
市内でまず目に付くのはファミマです
ホテルの冷蔵庫の水が1/10の価格です
ハングルは読めませんが
工事中
という意味なのでしょうね