バンカーが水浸し、さてどうする?
 大雨の翌日のプレイでは、バンカーが池に変身していることが多い。あるいはバンカーの一部に水溜まりとなっている。運悪くその中にボールがはいいた場合、どうすべきか。
 そのまま打つことには何ら問題無し。もっともクラブのソール(底)を水に浸けてはいけません。でも靴を濡らす勇気のない多くの人にとってはどうすべきか、困ってしまう。そんな場合、アンプレアブルを宣言することをお勧めします。池となったバンカーはウォータハザードと同じような罰を受ければいいのです。
 アンプレアブルはここから打てないので罰1打を払って打てるところから打たしてくださいということです。もっともバンカー内で水溜まりのない、ホールカップに近づかない場所があるなら、堂々とペナルティなしでドロップしなおすことができるのです。ルールはしっかり知っておくべきですね。



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